株式投資には相場の変動による売買時の差額で儲ける方法のほかに、株主配当で会社の利益を還元してもらうなんていうやり方で稼ぐ手段があります。
なので、配当狙いの電力会社株とかいう選択肢もありますが、FXにも同じように売買時の差額以外にオマケの利益を出すやり方があります。
それは、売買する通貨ペア間の金利差に着目して稼ぐというワザです。
スワップ金利と呼ばれる仕組みで通貨ペア間に金利差があった場合、金利の差の分、預けていた期間に応じて利息的なものを受け取ることができます。
仮に金利が0%のA国の通貨で金利が1%のB国の通貨を買って1年ホールドしていた場合、A国の通貨のままでは利息がつきませんが、B国の通貨になったことで1%の利息を受け取っていて然るべきってことです。
通常の運用益に加えてスワップ金利で得られたポイント分も儲けに乗っかりますので、このシステムを上手く使ってやればトレード勝率をグッと上げることができるわけです。
ただ、スワップ金利は逆パターンでも適用されます!
B国の通貨でA国の通貨を買ったときには、「Bのままだったら1%の利息が付いたじゃないか」ということで逆にマイナスされてしまいますので、金利の高い国の通貨で低い国の通貨を買う時には注意が必要になってきます。
日本では銀行に預けても利息がほぼゼロってことで、超低金利に泣かされてます。
ところが、ここまで述べてきたように、この超低金利が逆に武器になるわけです。円だったら、だいたいどの通貨を買っても金利は円の方が低いのでスワップ金利で利益が出ます。
さらに円高という局面で買いから入ることで、利益が出る倍率がさらにドン。
円の価値が高苦なっている状態でスワップ金利を活かせば、利益が出せる確率はさらに跳ね上がることでしょう。